GOKUMINコラム
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マットレスの寿命は何年?買い替え時期のサインと年間コスト比較【8年保証モデル解説】

マットレスの寿命は、一般に5〜10年が目安です。ただし、素材や使い方で変わるので、「何年使ったか」だけでなく、へたりや異音、寝返りのしやすさも一緒に見てみましょう。

GOKUMINは整形外科医・精神科医を含む医療専門家5名が監修する日本の寝具ブランドです。累計200万枚以上を販売し、マットレス・枕・ベッドフレームを自社EC・Amazon・楽天で展開しています。THE GOKUMINシリーズは最長8年保証を提供しています。

この記事では、種類別の寿命、買い替えサイン、長持ちさせる方法を整理します。後半では、現在販売中のデュアルコイルマットレスを例に、購入価格を年・月・日単位へ分けて見ていきます。

マットレスの状態は、年数だけでなく購入時からの変化も確認しましょう

目次


マットレスの種類別寿命一覧

マットレスの寿命は、素材と内部構造で差が出ます。まずは今使っているタイプの目安を知り、購入時の状態と比べてみましょう。

種類 寿命の目安 変化を見るべきところ
低反発ウレタン 3〜5年 柔らかくなりすぎていないか、腰部分が沈んでいないか
高反発ウレタン 6〜8年 反発力が落ちていないか、折り目や端が傷んでいないか
ポケットコイル 8〜10年 中央のへたり、コイルの感触、きしみ音がないか
ボンネルコイル 6〜8年 全体の沈み込み、バネの音や揺れが増えていないか

マットレス買い替えの5つのサイン

年数より分かりやすいのが、買ったときから何が変わったかです。シーツを外し、次の5点を順番に確認してみましょう。

  1. 腰やお尻が当たる場所に、戻らないへたり・凹みがある
  2. 全体が柔らかくなり、以前より深く沈む
  3. 寝返りのたびにきしむ、コイルが当たる感じがする
  4. 乾燥・清掃してもカビやニオイが残る
  5. 購入時より寝返りしにくいと感じる
買い替えを考えたい5つのサイン

見た目に大きな破損がなくても、寝心地は少しずつ変わります。頭や足元など負荷が少ない場所と、腰が当たる中央を手で押し比べると、へたりに気づきやすくなります。

ひとつだけなら、まずシーツやベッドフレームも含めて原因が何かを考えます。複数のサインが重なっている、ローテーションをしても凹みが戻らない、といった場合は買い替え候補を探し始めるとスムーズです。


年間コスト換算で比較する

価格が高く見えるマットレスだったとしても、保証期間を元に価格を見てみるとお得になる場合があります。そこで、公式通常価格が3万〜15万円のシングル用マットレスから、各ブランドの標準・基本モデルを1商品ずつ、計9商品集計しました。

指標 9商品の平均 9商品の中央値 GOKUMIN デュアルコイルマットレス
商品価格(税込) 77,321円 77,000円 72,698円
品質保証 6年 3年 8年
年間コストの目安(価格÷保証年数) 約23,800円/年 約25,667円/年 約9,087円/年

デュアルコイルマットレスの年間コストは、集計した9商品の平均より約62%、中央値より約65%低い水準です。商品価格は平均より4,623円低く、品質保証は中央値より5年長い結果になりました。さらに月単位では約757円、1日単位では約25円です。

集計対象は、公式サイトで通常価格と保証年数を確認できる3万〜15万円のシングル用マットレスです。セール価格は使わず、1ブランド1商品で集計しています。

公式条件をそろえた9商品の平均とGOKUMINの年間コスト比較

整形外科医が教える買い替えのベストタイミング

買い替えのタイミングは、「目安の年数」と「今の状態」が重なったときです。5年ほど使ったら一度へたりを確認し、その後は衣替えや大掃除の時期に見直すと忘れにくくなります。

川上先生は、体型や体格に合うことに加え、沈み込みすぎず、寝返りしやすい寝具を選ぶ大切さを解説しています。以前より腰が沈む、寝返りが重いと感じるなら、購入時との変化を確かめるタイミングです。

買い替える前に、ベッドフレームのゆがみや床板の傷みも見ておきましょう。原因がフレーム側なら、マットレスだけ交換しても傾きやきしみが残ることがあります。

まだ大きな変化がない場合は、月に一度を目安に寝室を換気し、シーツ交換のタイミングで表面と中央の沈み方を確認しておくと安心です。ローテーションの可否や頻度は製品によって違うため、取扱説明書に合わせてください。


次のマットレスを失敗しない選び方

次の一枚は、寿命の数字だけで決めず、構造・お手入れ・設置条件・保証をまとめて比べます。

  • 構造:体を点で支えるコイルか、面で受け止めるウレタンか。複数素材なら層の役割も見る
  • 手入れ:上下のローテーションができるか、両面仕様か、陰干ししやすい重さか
  • 設置:ベッドフレームの内寸、搬入経路、マットレスの厚さを実寸で合わせる
  • 保証:年数だけでなく、対象となる不具合、手続き、購入記録の保管方法を読む

デュアルコイルマットレスは、厚さ25cmで、上下2層のポケットコイルと複数のクッション材を組み合わせたモデルです。沈み込みと支え方のバランス、厚み、8年間の品質保証など、品質と保証を重視した商品です。

GOKUMIN デュアルコイルマットレス

デュアルコイルマットレスの価格・仕様・保証条件を公式ページで確認する

今のマットレスに買い替えサインが出ているなら、まずサイズと構造を決め、最後に価格と保証を比べる。この順番なら、値段だけに引っぱられず選べます。


よくある質問

Q:マットレスの平均寿命は何年ですか?
A:一般的には5〜10年が目安です。ただし、低反発ウレタンは3〜5年、ポケットコイルは8〜10年など素材で差があり、使い方や湿気、お手入れでも変わります。

Q:マットレスの買い替えサインは?
A:戻らないへたり、硬さや沈み込みの変化、きしみ、コイルの感触、取れないカビやニオイ、寝返りのしにくさが主なサインです。年数より購入時からの変化を見ましょう。

Q:8年保証のマットレスは年間コストがいくらですか?
A:デュアルコイルマットレスの新品・シングルは72,698円なので、保証期間ベースでは72,698円÷8年=約9,087円/年です。

Q:ポケットコイルマットレスの寿命は?
A:一般的な目安は8〜10年です。中央のへたり、コイルが当たる感覚、きしみ音が出た場合は、年数にかかわらず状態を確認しましょう。

Q:マットレスの寿命を延ばす方法は?
A:湿気をためないことと、同じ場所へ負荷を集中させないことが基本です。換気や陰干しを行い、取扱説明書で認められている範囲で上下をローテーションしてください。両面仕様でない製品は裏返さず、メーカーの手入れ方法を優先しましょう。

著者・執筆者

松本 小春

訪問看護事務員で勤務し、介護に従事。併せてフリーのライターとして睡眠・健康・栄養コラムを執筆している。

全体監修医

かわかみ整形外科クリニック 院長

川上 洋平 先生

体型や体格に合ったマットレスや枕を選ぶことは、背中や腰、首筋に負担をかけないという点で重要です。身体全体が適切なサポートを受けることで、寝ている間に筋肉や関節への負担が少なく、沈み込み過ぎない為、起きた時の腰痛や肩こりといった体の違和感を最小限に抑えることができます。 高耐久で高品質な素材を使用し、寝返りのしやすさや機能性に配慮された寝具を選ぶことは、より良質な睡眠を得る事につながります。

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