GOKUMINコラム
おやすみコラム

うなされるのは眠りが浅い証拠!知っておきたい原因と改善策4選

体調不良が続いていたり、生活習慣に問題があったりすると、睡眠中にさまざまな不調が現われます。
苦しい表情を浮かべる、声を出すといった「うなされる」症状もその1つで、夜中に睡眠が浅くなってさらなる体調不良に陥り、病気を招くこともあるのです。
このようなお悩みを解決するために、本記事で原因と対策を解説していきます。

 

うなされる4つの原因と改善策について解説

夜中に夢にうなされて起きてしまい、良い睡眠が取れていないという皆さん。
うなされる原因はここでご紹介する4つの中にあるかもしれません。ぜひご一読ください!

 

1. ストレス過多の状態を改善する

浅い眠りに入っている最中に不快な気持ちを抱くと、大人でもうなされることが多いのですが、その原因として真っ先に挙げられるのがストレスです。
日々の生活でストレス解消ができれば問題ないのですが、夜になってもイライラしていたり、不安にさいなまれていたりすると、眠りがさらに浅くなって疲労が翌日に持ち越されます。

また、うなされる症状が出るだけでなく、悪い夢を見ると朝から気分が悪くなってストレスが増えるという、負のスパイラルに入るので要注意です。
日頃から趣味を楽しむ時間をとる、寝る前にお気に入りのお茶(ノンカフェイン)を飲むなどして、積極的にストレス解消しましょう。
ちなみに毎日適度な運動をするとストレス発散が進むとともに、疲労がある程度蓄積して深い眠りにつながりますので、ぜひ習慣にしてみてください。

 

2. 寝酒の習慣をやめる

寝つきがよくなるという理由で、寝酒を夜の習慣にしている方も多いことでしょう。
しかし、アルコールが代謝されるときに体内で生成される「アセトアルデヒド」には、強い覚醒作用があるんです。
この物質が原因で浅い眠りの割合が増えて、うなされる頻度も高まります。

寝る前にワインを飲んでいる女性

さらに、アルコールには利尿作用もありますから、夜中にトイレで目が覚めることもあるんですね。
このように、夜の飲酒にはデメリットがたくさんありますので、飲酒は布団に入る3~4時間前まで、飲む量は“ほろ酔い程度”になるまで、と覚えておいてくださいね。

 

3. 自律神経の乱れを整える

生命活動を維持する自律神経は、心身を活動的にする交感神経と、休息モードに導く副交感神経が対になって働いています。
夜は1日の活動でたまった疲労を回復させるために副交感神経優位の状態になるのですが、光・音・熱などの刺激を受けたり激しい運動をしたりすることが原因で交感神経が活性化するのです。
すると、眠りについても脳が休まらず浅い眠りが多くなってうなされるようになりますし、脳の疲労も回復しないため翌日は頭がぼんやりした状態が続きます。
質の悪い睡眠を続けているとうつ病などの病気になるリスクが高まりますから、夜は心身に激しい刺激が加わらないように工夫しましょう。
具体的な対策は、下記のとおりです。

・激しい運動は昼に行ない、夜はストレッチなどで心身をほぐす
・布団に入る直前に入浴しない(湯船に浸からない)
・照明は極力暗くする
・テレビやラジオの音は小さくし、テンポが激しい音楽は聞かない

 

4. 自分の体型に合った寝具を使う

自分に合わない枕やマットレスを使っていると、夜中に寝苦しさを感じて目が覚めることがあります。
また通気性が悪い寝具は寒い冬でも寝ている間に内部が蒸れて、暑苦しくなって眠りが浅くなるんですね。

寝苦しくて目を覚ます女性

睡眠の質を向上させて夜中にうなされることがないようにグッスリ眠るためにも、このような事例に該当する方は寝具の買い替えを検討してみてください。
機能性が高く反発力などが自分の体にフィットした寝具で寝れば、今までにない深い眠りが得られますよ。

ご紹介した4つの改善策を講じて原因を取り除いていけば、眠りが次第に深くなってゆき、悪い夢を見たりうなされたりする夜は少なくなることが期待できます。
ただし症状がいつまでたっても続く場合や、叫び声や悲鳴を上げるといった症状が出ている場合は、「夜驚症」などの病気を患っている可能性があります。
夜驚症は子供が発症しやすい病気ですが、最近は大人の患者さんも増えているそうです。
少しでも気になった方はすぐに医療機関を受診して適切な治療を受け、医師と二人三脚で生活環境や睡眠を改善してください。

注目の商品 Pickup Item