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おやすみコラム

生理になると眠れないのはなぜ?原因と対策をわかりやすく解説!

生理前や生理中になると眠れないという女性特有のお悩みは、体の仕組みを知ることと適切な対策を講じることで解決に近づきます。
生理が引き起こす症状を放置しておくと、朝まで一睡もできないなどの深刻な不眠を招きますので、本記事を参考に生活習慣を見直してみましょう。

生理による不眠対策3選

今回は誰でもカンタンにできる3つの生理による不眠対策を、体の仕組みと合わせてわかりやすく解説していきます。

対策1.昼に眠いと感じる方は昼寝でカバー

わたしたちの体温は起床時から夕方にかけて上昇し、その後は下降に転じます。
そして、寝る前は急激に体温が低下し、この温度変化が眠気を発生させているんですね。
ところが、排卵後から生理前の黄体期に入っている女性の体温は常に高いため、寝る前の体温低下が発生せず、眠れない時間が長くなることで睡眠時間が短くなます。
そして、睡眠不足が影響して昼に眠いと感じるようになるのです。

昼に眠い状態が続くと仕事や家事などに支障が出ますので、活動力アップのために、午後3時までに15分ほど昼寝をしましょう。
短時間の睡眠でも疲労回復が進み、生理によるだるさなども軽減することが期待できますよ。

 

対策2.自律神経をしっかり休める

排卵日から生理が始まる前の期間は、女性ホルモンの1つであるエストロゲンの分泌量が減少して、寝る前に優位になる副交感神経の働きが鈍くなります。
すると、布団に入っても眠れないとか、夜中に何度も目が覚めるといった症状を引き起こしやすい状態に陥るのです。
さらに、睡眠不足も自律神経の乱れを助長しますので、朝まで一睡もできないといった深刻な不眠につながることも。
布団に入っても1時間ぐらい眠れない日々が続いている方は、普段から寝る前の自律神経ケアとして、ハーブティーを飲んだりアロマで癒されたりして、心身をリラックスさせてください。

寝る前にハーブティーを飲む女性

同じ行動を寝る前のルーチンにすると、脳が眠ろうとスイッチを入れてくれるので、生理前でも快眠を得やすくなります。
また、生理による不快症状が出ている時だけでなく、普段から深い眠りを得るために、寝心地の良いマットレスを使うといった対処法を検討しましょう。
自分の体にピッタリの反発力に調整できるマットレスを使えば、睡眠の深度が高まって自律神経が整いやすくなるんです。

ちなみに、生理中は体温が下がり、昼に眠いと感じる頻度も低くなりますが、この時期は自律神経のダメージにつながる“冷え”に注意しましょう。
冷え性になると布団に入っても寒いと感じて、眠れない日が増えてしまいますから。

対策3.セロトニンの分泌促す

 脳内で分泌されるセロトニンというホルモンは、心身をリラックスさせるとともに、睡眠ホルモン(メラトニン)の原材料となって快眠に導くという働きがあります。

このホルモンも排卵日から生理前にかけて分泌量が減るため、ストレス過多の状態になったり、寝つきが悪くなったりと、さまざまな悪影響がでます。

そこでおススメしたいのが、セロトニン不足を補う対処法を毎日実践すること。
起床時に太陽光を浴びる、朝食にトリプトファン(アミノ酸の一種)が多い食品を摂る、毎日適度な運動をするといったカンタンな対処法で、生理の時もセロトニンの分泌量が増えます。
なお、トリプトファンは大豆食品や乳製品、青魚に含まれていますので、朝食メニューに加えてみてください。

起床後に日光浴をする女性

以上、3つの対処法をみなさんの生活習慣にすれば、生理で眠れないといったトラブル解消が期待できるだけでなく、心身の健康状態もよくなって、活動的な毎日を送れることでしょう。
ぜひ、今日から試してみましょう!

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