GOKUMINコラム
寝具相談室

一人暮らしで使うなら布団?ベッド?メリットとデメリットを解説

一人暮らしをする時、誰もが迷うのが「布団にするかベッドにするか?」という問題ですよね。
このようなお悩みは本記事を読めば解決します!
それぞれにメリットとデメリットがありますので自分のライフスタイルに合うか検討すると同時に、もう1つの選択肢も検討して快適な生活を送りましょう!

収納と掃除の手間がかかる布団生活

寝るときに布団を敷き起きたら畳んで収納するといった生活は、部屋が狭いケースにおいて非常に便利です。
敷布団も掛布団も比較的軽いので非力な女性でも簡単に運べますし、日常のお手入れ(天日干しや陰干し)もラクにできます。
ただしマットレスなどの敷布団は床面に敷くことになるため、床付近にたまるゴミなどを睡眠中に吸い込みやすくなるとか、冬はベッドで寝る時よりも床面の冷たさを感じやすいといったデメリットも。

また一人暮らし用の部屋は収納スペースが少ない傾向にあるため布団をしまう場所に困ることも考えられますし、布団の上げ下げでホコリが発生するので掃除の頻度が高まるのもネックですね。
このようなポイントを考えると、忙しい朝でも布団をたたんで収納する時間があったり掃除を徹底できたりと、布団生活は時間に余裕がある方におすすめと言えるでしょう。
冬の寒さ対策に関しても少し手間はかかりますが、断熱シートなどを敷くなどの方法があります。

部屋のスペースに余裕があるならベッドを設置

使うたびに上げ下げが必要な布団に対して、ベッド生活は手間がかからないのが最大のメリットです。
したがって一人暮らしの部屋に十分なスペースがある場合はベッドを設置するのがいいですね。
リビングとは別に部屋がある場合は、一人暮らしでもダブルベッドを置けば寝るスペースが広々として寝返りも打ちやすくなるため、睡眠の質も向上することが期待できます。

部屋にダブルベッドを置いた画像

ただしベッドに布団を敷きっぱなしにしておくと、日常のお手入れがおざなりになりやすいんです。
綿の掛布団や枕などは天日干ししなくてはならないですし、人気のウレタンマットレスでも週2~3回程度の陰干しが必要になります。
またベッドの下など掃除がしにくい場所にホコリがたまると、ダニやカビが発生しやすくなるのも難点。
布団生活より寝具の移動などの手間はかかりませんが、ベッド生活でもお手入れの時間を確保する必要があることを覚えておいてください。

両者のいいとこ取りをしたソファーベッド

部屋のスペースは狭いけどくつろぎスペースと寝るスペースはしっかり確保して、寝具のお手入れにかかる手間も最低限にしたい…。
このような布団とベッド両方のメリットを持っているのが、ソファーベッドです。
日中はソファーとして使い、夜は変形させてベッドにするといった便利な使い方ができるのが特長。
機能性が高い中材を使い、通気性や保温性なども高級マットレスと同程度のアイテムもあります。

ソファーベッドは布団より重量がありますがウレタン素材を使った床置きタイプでしたら女性でも移動可能ですし、お手入れも壁に立てかけて陰干しするだけなど、手間がかからないのも魅力です。
布団とベッドのメリットとデメリットを理解しても、どちらを使えば判断できない方におすすめの寝具と言えます。
ベッドと寝具一式そろえるより安く布団にちょっとプラスした値段で買える商品なので、みなさんも一人暮らしをより便利に快適にしてくれるソファーベッドを検討してみてはいかがでしょうか?

美容皮膚科医

医師

山下 真理子 先生

美しい肌を保つためには、質の高い睡眠が不可欠です。
良質な眠りは成長ホルモンの分泌を促し、肌のターンオーバー(肌代謝)を活発化してくれます。また、睡眠ホルモンと呼ばれるメラトニンがきちんと分泌されることで、
肌の老化を遅らせる抗酸化作用も期待できます。健やかで若々しい肌の輝きを保つためにも、適切な寝具を選び、睡眠環境の向上を心がけましょう。

京都府立医科大学卒業後、医師に。現在は関西にて美容医療に携わりながら美容や予防医学の講演活動などを行っている。医療教育にも従事し、総合的な美容医療の啓もう活動に努める。自身の不妊治療経験から、生理改善アドバイザーとして食育などのアドバイスも行う。

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