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おしりのニキビケアをわかりやすく解説!知っておきたい対策4つ

治りにくくて何度も繰り返しできるおしりのニキビケアは、顔にできるニキビとは異なるポイントがあります。
当たり前の習慣が肌トラブルを起こしている可能性もありますので、本記事を読んで原因と対策をしっかり押さえて、キレイなお肌をキープしましょう。
今回は、ニキビができる原因とともに、おしりのニキビケアを具体的に解説していきます。

 

今日からできる!おしりのニキビケア4選

ここでは今日から実践できるニキビケアについてご紹介していきます。
おしりのニキビで悩んでいる人はぜひ参考にして、美しいおしりを手に入れましょう!

 

1.ムレと摩擦を極力防いで肌への刺激を抑える

 常に外気にさらされている顔と違って、おしりは衣服や下着によって密閉され、動くたびに肌の摩擦も生じます。

これによってムレが生じるうえに、お肌へのダメージが頻繁に加わるため、皮膚が荒れやすくなってニキビができるのです。
おしりの肌トラブルが多い方は、締め付けが緩くて通気性のよい下着(コットンやシルクなどの天然素材)を着用し、ニキビケアを行ないましょう。
1日の生活で座っている時間が長い場合は、椅子に必ずクッションを置くのもおススメのニキビケアです。

 

2. 入浴時に余分な皮脂や古い角質を落とす

肌を覆っている余分な皮脂や古い角質は、ニキビを発生させるアクネ菌のエサとなります。
他にもおしりには、肌荒れを引き起こすシャンプーやボディーソープ、コンディショナーなども付着しますので、お風呂に入ったら肌をしっかり洗うのはもちろんのこと、シャワーを使った洗い流しを徹底してください。

 

3. ニキビができにくい食生活を送る

おしりにできるニキビも、顔や首のニキビ同様、食生活の影響を大きく受けます。
甘いものや油っこいものはその最たるもので、アクネ菌の好物である皮脂の分泌を促すので、ニキビができやすい方はなるべく摂取量を減らしましょう。
また、糖質や脂質の代謝をサポートするビタミンB2やビタミンB6を多く含む食べ物を摂るのも、忘れてはならないニキビケアです。
前者はレバーや大豆食品に、後者はにんにくや青魚(カツオやマグロ)に多く含まれています。
さらに、食物繊維も1日18グラム(女性の場合)を目安に摂取して腸内環境を整えるとともに、適度な運動を毎日行なってニキビの要因となる便秘を予防してください。

焼き魚、納豆、豆腐、野菜炒めなどの和食

4. 生活習慣を見直してホルモンバランスを整える

生活習慣の乱れはホルモンバランスの崩れを招き、皮脂の分泌量が増加して、おしりにもニキビができやすくなりますので、おしりニキビケアの一環として、規則正しい暮らしを送ることを心がけてください。
とくに注意したいのは、お肌の生まれ変わりが促される睡眠です。
睡眠不足が続いていたり、眠りの深度が低かったりすると、寝ている間に分泌量が高まる成長ホルモンが減少。
これによって、コンディションが悪化した肌の修復や細胞の新陳代謝が滞ります。
また、肌荒れに直結するストレスも睡眠不足の状態だと十分に解消されませんので、毎日7時間程度の睡眠時間を確保しましょう。
さらに、眠りを少しでも深くするために、今使っている寝具の状態を確認することもお忘れなく!
適度な反発力と優れた通気性を持ったマットレスで寝れば、寝つきがよくなるだけでなく、朝までぐっすり眠れるようになり、今まで体験したことのない極上の睡眠に変わることが期待できますよ。


本記事で挙げたおしりのニキビケアは、すべて今日から実践できることです。
できることはすぐに毎日のケアに取り入れて、ニキビとは無縁の生活を目指しましょう。

美容皮膚科医

医師

山下 真理子 先生

美しい肌を保つためには、質の高い睡眠が不可欠です。
良質な眠りは成長ホルモンの分泌を促し、肌のターンオーバー(肌代謝)を活発化してくれます。また、睡眠ホルモンと呼ばれるメラトニンがきちんと分泌されることで、
肌の老化を遅らせる抗酸化作用も期待できます。健やかで若々しい肌の輝きを保つためにも、適切な寝具を選び、睡眠環境の向上を心がけましょう。

京都府立医科大学卒業後、医師に。現在は関西にて美容医療に携わりながら美容や予防医学の講演活動などを行っている。医療教育にも従事し、総合的な美容医療の啓もう活動に努める。自身の不妊治療経験から、生理改善アドバイザーとして食育などのアドバイスも行う。

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